四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
そのような環境の中,デジタル人材を育て上げることこそが,四国中央市の成長,発展につながると思います。 そこで,今日は,デジタル人材を育成できるような教育体制づくりとまちの魅力を高めるためのICT化やスマート化を含めた農業政策について質問したいと思います。 それでは最初に,ICT教育がもたらす成果,課題と不登校対策について質問させていただきます。
そのような環境の中,デジタル人材を育て上げることこそが,四国中央市の成長,発展につながると思います。 そこで,今日は,デジタル人材を育成できるような教育体制づくりとまちの魅力を高めるためのICT化やスマート化を含めた農業政策について質問したいと思います。 それでは最初に,ICT教育がもたらす成果,課題と不登校対策について質問させていただきます。
愛媛県でも,今後の地域経済を担う若者がデジタル人材として県内企業で活躍できるよう,産業DXを支えるIT関連企業,教育機関及び行政機関がそれぞれの人材ニーズや課題,育成策を共有し,産学官が連携してデジタル人材育成の取組を推進することを目的として,今年,愛媛県デジタル人材育成推進会議が設置されました。
その中で、協働事業によるデジタル人材のシェアリングに取り組むことを今現在検討といいますか、取り組むことの方向性を確認をしております。 先ほどの町長の答弁にもありましたように、そういった取組の実績、効果、そういったものを見極めながら、それぞれの分野について外部人材の導入などは考えてまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) 山本環境衛生課長。
この計画のように,これからは高度デジタル人材の需要が全国一斉に高まり,人材の争奪戦や育成の機運が高まると考えております。 そこで,具体的内容2となりますが,高度なデジタル人材を採用,育成していく計画について教えていただけますよう,よろしくお願いいたします。 ○井川剛議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 この問題も私のほうから答弁申し上げておきます。
今後におきましては、市が委嘱する外部人材から、引き続き支援をいただくことに加えて、新年度には愛媛県と県内市町が協働で実施する高度デジタル人材シェアリング事業を活用するなど、より一層、DXの推進に取り組んでまいります。 さらに、総務省の地域情報化アドバイザー制度の活用の検討もしたいと考えているところでございます。 以上です。
なお、今後のデジタルの推進に当たりましては、愛媛県と県内20市町が連携していくこととしておりますが、高度デジタル人材のシェアリングも一つのテーマとして掲げられております。 今後におきましても、当市における様々な問題解決のため、外部人材の積極的な活用をしてまいりたいと考えているところでございます。 次に、卒業後も当市に残って活躍される方々への給付や補助についてお答えいたします。